ケアコミュニティー・原宿の丘
11.11[Sat] 11:00-17:00
終日体験と特別体験があり、各分野の最前線で活躍する方を講師に迎えます。
この日のために特別にコーディネートされた、新しい超福祉の学びを!
この日だけしか体験できないスペシャル授業を開催。
放課後までコンテンツを体験できる時間割になっており、まるまる1日、超福祉の学校に出席し、生徒になった気分で楽しむことができます。こちらは事前予約制ですので、予約をお忘れなく!
11:00 - 12:00
その手は、どんな手?
わたしの手、あなたの手。いまの手、むかしの手。はだかの手、服(ふく)をきた手、道具(どうぐ)をあやつる手。その手は、どんな手?ミッションアームジャパンの手づくりの手をいろいろ紹介(しょうかい)します。
NPO法人Mission ARM Japan 理事 / カタリスト
近藤 玄大 先生
大学やベンチャーで義手を開発。境界をなくすことに興味がある。
ー お昼タイム ー
13:00 - 13:50
みんなで絵を描いてみよう!
4つのマークをつなぎ合わせるだけで、誰でも簡単に絵を描くことができる「simpleco」を実際に体験してみましょう。
池上 ナミ 先生
ペン画を軸に活動する絵描き。楽しく絵を描くコツを身につける「simpleco」を使ったワークショップを各地で実施しています。
ー 休み時間/10分 ー
一本指でピアノ・レッスン!
指一本でピアノを素敵に弾くための特別レッスン!「きらきら星」、童謡「ふるさと」、ショパン「ノクターン」のメロディをあなたが弾くと、豪華な伴奏が自動で付いてきます。スペシャルゲストも登場!
※こちらは予約不要です。
東京藝術大学COI拠点「障がいと表現」研究グループ特任研究員 / 同演奏藝術センター非常勤講師
高橋 幸代 先生
作曲家。障がい者の芸術表現に関する研究実践を行っている。
ー 休み時間/10分 ー
15:00 - 16:00
色んな音を「体感」してみよう!
演奏ができる義手「ミュージアーム(Musiarm)」や、人がはしるテンポを体感できる「シンクロナイズドランニング(Synchronized Running)」、身の回りの音を触感で感じる「タッチザ・サウンドピクニック(Touch the sound picnic)」を触って、いろいろな音を耳や肌で感じてみましょう。制作者がそれぞれのプロジェクトへの想いを説明します。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 研究員
金箱 淳一 先生
健常者と障害者が共に音楽を楽しむための「共遊楽器(造語)」を研究している。
片手で縄跳びタイムトライアル
30秒間に何回跳べるかな!?1位目指して挑戦してみよう!優勝すると、ここでしか手に入らない激レア缶バッチをプレゼント!
11:00 - 17:00
超福祉カラーに色を塗ろう!
超福祉カラーである3色(ピンク、青、紫)を使用して、実際の絵に色を塗っていきます。
池上 ナミ 先生
ペン画を軸に活動する絵描き。楽しく絵を描くコツを身につける「simpleco」を使ったワークショップを各地で実施しています。
11:00 - 17:00
指一本でピアノを弾いてみよう!
手足に障害のある高校生のために、東京藝術大学とヤマハ株式会社が共同開発した「ディスクラビア」を使って、指一本だけでピアノを弾いてみませんか?あなたの弾くメロディに、なんと素敵な伴奏が自動的についてきます。
東京藝術大学 COI拠点「障がいと表現研究」グループ特任教授
新井 鷗子 先生
東京藝術大学卒業、音楽番組やコンサートの構成作家として活躍
11:00 - 17:00
色んな音を「体感」してみよう!
「ミュージアーム(musiarm)」・「タッチ・ザ・サウンド・ピクニック(Touch the sound picnic)」・「シンクロナイズド・ランニング(Synchronized Running)」の3つのデバイスを使い、振動や触感によって様々な種類の音を体感することができます。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 研究員
金箱 淳一 先生
健常者と障害者が共に音楽を楽しむための「共遊楽器」※を研究している。※造語
11:00 - 17:00
片手でトライアル〜縄跳び・フェンシング〜
片手で遊ぶことができる機器を使用しての縄跳び・フェンシング体験や3Dプリンタによってつくられている義手「HACKberry」などを装着しての義手体験ができます。
NPO法人Mission ARM Japan 理事 / カタリスト
近藤 玄大 先生
大学やベンチャーで義手を開発。境界をなくすことに興味がある。
11:00 - 17:00
超福祉スポーツ開発プロジェクト
10月に開催した「超福祉スポーツ共創プロジェクト」で、多様なメンバーのアイデアと技術を駆使して開発された、新たな超福祉スポーツをお披露目します。
13:00 - 15:00
バリアフリーマップ作成体験ワークショップ
~バリアフリーマップを作ってみよう!~
ワークショップの最初にパラアスリートの講演によって理解を深めてから、どの建物にどんなバリアフリー設備が備わっているかの情報が記載された地図「バリアフリーマップ」の作成体験を行います。
※本プログラムは小学校5.6年生のお子様とその保護者の方を対象した事前予約制となります。参加に関するお問い合わせは wait... までお問い合わせください。
※当日空きがあれば、体験を含めた参加が可能です。
15:00 - 17:00
ヒューマンライブラリーって、なに?
〜主催者になりたい人向け講習会〜
今回の超福祉展でも大規模に開催する「ヒューマンライブラリー」。偏見を低減し、相互理解を深めることができます。そんな人と人とを繋げる入り口に、あなたもなってみませんか?誰でも開催できるノウハウを、イロハから伝授します。
駒澤大学 文学部社会学科教授 / 日本ヒューマンライブラリー学会理事長
坪井健 先生
11:30 - / 13:30 - / 14:30 - / 15:30 - / 16:30 - / 各回30分
VR認知症プロジェクト
バーチャルリアリティ(VR)の技術を活用し、「認知症のある人の視点」に立つことで180度違う感覚を持つことができるプログラムです。機材提供:株式会社シルバーウッド
※アジア太平洋高齢者ケア・イノベーションアワード(シンガポール開催)テクノロジー部門 最優秀賞受賞
11:30 - / 13:00 - / 14:00 - / 15:00 - / 16:00 - / 各回30分
防災VR
専修大学の佐藤研究室によるこのプログラムでは、震災直後社会全体が混乱する中、外国人や認知症の方が感じる恐怖や困難をVRで体験できます。この体験を通じ、誰でもできる「共助」について一緒に考えましょう。
11:00 - 17:00
オーティコン補聴器VR体験
今までの補聴器では、たくさんの人々が集まる会議や会食の場で自由に会話をすることが困難でした。
そんな補聴器の概念を覆す「オーティコンオープン」によって、周囲360度にあふれる様々な音をVRで体感!
各コンテンツに参加すると、科目ごとにスタンプがもらえます。4つすべて集めると、超福祉展オリジナルのノベルティをプレゼント!ぜひ、参加してみてください。
※スタンプ台紙はレクリエーションホール内受付、3Fエレベーター前で配布しています。